その跳ねた髪の毛の彼女へ。

私と2011年9月16日に生まれた娘さんとの生活を徒然と。

屋根の上星を見てこみ上げる

「ありがとう」なんて言われてちょっと胸が高鳴る、なんて、あの時からちっとも変わってないよ私なんて少し思ったり。
別に嬉しかったわけじゃない、そんなこと言われるなんて思ってなかったから。
あの人が私にくれる言葉はいつも不意打ちばかりだ。
どうしてこんなにもあの人がくれた言葉は私の中に残っていくのだろう。
もうあの時と同じ気持ちにはなれないのに、それでもそんな言葉をくれるんだね。
リセットなんて出来るものじゃなくて、結局は気持ちって上書きされていくものなんだろうか。
消えていないからこんなにも反応してしまったのだろうか。