その跳ねた髪の毛の彼女へ。

私と2011年9月16日に生まれた娘さんとの生活を徒然と。

どうしようもない現実。

昨日貰ってきた診断書と諸々の書類を取り寄せてそれらに記入完了。
後はこれを郵送するだけなんですが、本当にこれでいいのか・・・まあ書類不備があれば何かしらの連絡なんかがあると思うからそれまでは大人しく連絡待ちをしようかなと思っています。
それにしても、色々自分の置かれている現実を何となく垣間見る機会が思わぬ所であったりして今まで自分は何をやっていたんだろうとか色々今更になって後悔とかどうしようもない事で泣きそうになったりとか。
今までだって、泣いた所で何か今の状況が良くなるのかとかと聞かれたらそんな事は全く無い事だって分かってはいるんだけども。
こんな時にしっかりしないといけないのになあ・・・と。
まあそれでぐったりする位なら、今自分がしっかり出来るように自分の身の回りくらいは何とかできるようにしておかないといけないなーと改めて思うのでした。
大人になるって本当に難しい・・・10年前の私がイメージしてた10年後の自分はもっと大人なのかなあとか淡く思っていたけれどどうもそうじゃないっぽいし。
でも、敢えて言うなら何だかんだで自分のやりたい事に近い事は出来ているかなー?と・・・自分がなってみたい職業にはアルバイトでもなんでもかじる事はできたし。
そういう意味では遠回りはしたかもしれないけど、着実にやりたい事は叶えられるのかなあと思った。
無理だと思うことでも、自分にそれが必要な事であるのならそれは自然と巡ってくるものなのかも。