その跳ねた髪の毛の彼女へ。

私と2011年9月16日に生まれた娘さんとの生活を徒然と。

見えない気持ちを信じてしまいそう

熱にまみれた頭の中に響くあの言葉にどうしてこんなことになったんだろうとか考えてしまうとなんか凄くやりきれない気持ちになります。
泣いてしまえばいいのだろうけど泣くことも出来ないよ。
っていうか泣けないよ。

安らぎがあるなら
偽者でもいい


愛があるなら
汚れていてもいい


満たされるなら
嘘でもいい


喜びがあるなら
不実でもいい


形があるなら
夢でもいい


その中で死ねるなら
気紛れでもいい

ここ数日で自分でも見たくなかった部分を見たような気がします、まあそれはこういう面もあるんだという発見でもあるのですが出来る事なら見たくなかったというのが本音かも。
でもそれを発見したところで報われることも救われることもなくて。
気がつけば同じ温度を求めてることにも、でもそれは傍にはなくて。
部屋の温度が寒くてよかった、熱にまみれたままじゃ眠ることもできない。
冷えていく感覚に心地よさを覚えてしまいそうになる深夜1時。