その跳ねた髪の毛の彼女へ。

私と2011年9月16日に生まれた娘さんとの生活を徒然と。

最初で最後のラブストーリー

昨日買ってきたCOOL-Bを読んでたら森川智之さんのインタビューを読んで頷いてしまったのです。
内容はまあBLにおける純愛のススメみたいなのでしたが、これって結構最近のBLスキーさんって忘れてる人多いと思ったり。
変な話、BLって普通の恋愛物と同じ様に扱っちゃいけないものというか特殊な世界っていうのに惹かれるんだと思うのですが・・・此処まで辿り着く間の過程とかが分からないままいきなり好きあってるっていうのは奇妙なものなんですよね。
最近BL小説なんかでもそういう丁寧に書かれてる小説って見たこと無いですね・・・和が増えてきてBLの市場が増えている中で反対に撤退も早かったりする危険を孕んでいるのはそういう意味での作品の質の悪さも影響しているのではないかと思います。
結局、なんで女の子がBL好きなのかって言うと、あの覗き見してる感じが好きだったりするんですがね〜。最近の中高生はそうでもないのかな?