その跳ねた髪の毛の彼女へ。

私と2011年9月16日に生まれた娘さんとの生活を徒然と。

悲しくて泣く時くらい夢を見てもいいだろ

ずっと途切れる事の無い思いだと少し前までは思っていたのに、今となってはそれを笑い話に出来るくらいになってしまった自分の気持ちに正直驚いた。
どこかで『男はフォルダ保存、女は上書き保存』なんていうのがあったけれどこれ強ち間違っていないのかなあ?w
・・・そう考えるとやっぱり不安だけど。
それでも、言いたい事はよく分かるのはやっぱり自分もそうじゃないかなと思うんだ。
少なくとも、笑い話に出来るようになったのはこの少しの間で自分の中にあった出来事を少しでも昇華できたんだろうな・・・と夜中に友達に毎夜毎夜誘われるメッセで話してて思ったり。
離れる時はやっぱり色々複雑だったけれど、怪我とかと一緒でしたときは痛いけれど時間が経つと痛みも取れて何事も無かったかのように元に戻っていけるものなのかなあ?
・・・元に戻るというよりは、何事も無かったかのように日常に戻っていくのかなあ?
朝起きて、ご飯食べて、仕事して、ネットして、また眠る。
結局その『何か』が自分の日常から切り取られるだけの話で・・・そう考えると自分は残酷だなあとか冷たいなあと思ってしまったり。
自分ばかりが苦しい思いをしてきてた筈なのに、その人を自分の中から切り取った瞬間自分は残酷に感じてしまう辺りなんか矛盾してるとは思うけれど。
「お幸せに」って最後に言われたような気がするけれど、そんなことを言われなくても幸せになるよ。
でも私からは同じ言葉は言わないと思うけれど。