GIZAな楽曲を語るその85
マイペースにこそこそと更新しておりますこのコーナー(笑)
どの曲にしようかなといつもパソコンにストックしている曲から色々選んでいるのですがw
因みに今までやってきたのと被らないように今までやってきた曲は全てメモに取っているんですよ・・・いちいち過去ログ引っ張り出してくるのも面倒だしww
と言うわけで曲はこの曲をご紹介。
- アーティスト: 岡本仁志
- 出版社/メーカー: GIZA studio
- 発売日: 2004/11/17
- メディア: CD
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
岡本仁志さんというよりはGARNET CROWのギターの人って言ったほうが分かるかもしれない(笑)
実はZARDの船上ライブの時のサポートメンバーの一人と言う事でも知られていますよね。
今まで散々GARNET CROWレヴューはしてきたのに、なんで岡本仁志さんをほったらかしにしていたかと言いますと、ちゃんとおかもっちの曲を聴いたのが最近だからなんですが(^^;
でも聴いてて思いましたが、これはちゃんと聴いておくべきかなあと。歌詞はAZUKI七さんが手がけていますがGARNET CROWの楽曲とはまた違った趣を見せてくれますが、共通しているのはアナログ感って言う所くらいでしょうかw
この曲もアナログ感というか、ギターを中心にしたロックっぽい感じなのになんか物凄く暖かく聞こえるから不思議。
歌詞もなんかどこにでもいる男性の視点というのかな、使われてる言葉の音がどこまでも自然なので聞いてても凄く耳に入ってきやすい感じです。
『僕は君を限りなく許しているようで 波風無い日々望んで』とか『焦っても言葉通りに受け止めて怒る癖して』とか『多分僕は忘れてしまう 約束や君の好みも でも大切にしたいと思ってるよそれじゃ足りないかな』っていうフレーズがかなり好き。特に最後のがね・・・。