ただそこに在りまた去りしモノへと変わるでしょう
基本的に好きな異性の前で優しくなるのは当たり前だろうと思うんですよ基本ね。
だからもし結婚した時に、「理想とはかけ離れてるんだけど、優しかったから」なんて理由はどうなのよというようなことが書かれた本を見てああほんとそうだよなあって頷いてしまったんですよw
嫌な言い方だけど、『優しくする』って『大切にする』っていう事だけじゃないんだなあと。
まあ大切にするっていうことだけなら誰にでも出来ますから・・・好きな人に対してならね。
そんなことを思いながら今日はこの本を読んでました。
- 作者: 嶽本野ばら
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2004/10/15
- メディア: 単行本
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個人的には『男女の間に友情は成立するのか』という行の答えが好きだったり、確かにそう考えるほうが幸せかも知れないなと思いましたよ。