GIZAな楽曲を語るその61
- アーティスト: GARNET CROW,AZUKI 七,ミグエル・サ・ペッソア,古井弘人
- 出版社/メーカー: GIZA studio
- 発売日: 2000/03/29
- メディア: CD
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
このシングルに収録されている『in little time』を語ろうと思います。
実はこのシングル持っていなかったりするのですが、ライブで初めて聴いて凄く気に入ってる曲だったりします。
んで、今日三宮から帰るバスの中でブックレットを読んで歌詞を改めて読み返していたのですがこれって『咎狗の血』のケイスケっぽいなーって思いながら読んでました。
・・・すいません、咎狗咎狗五月蝿くて<(_ _)>
もう今何やっても思考は全て咎狗に持っていかれるのですよ・・・。
迷わずに愛する為に
どのくらい ねぇ 強くなればいい?
いつまでも与え続けて
決して枯れないくらい
強く生きてゆきたい
儚い願いを込めて
孤独の意味を知ってゆく
これがトシマにいる時のケイスケだとしたら、
誰もいない街角に立ち
君を探してる夢を見てしまう
かけがえのない人を見つけた
生きてゆく十字架また一つ増えてゆく
こっちがトシマ脱出後かなーと妄想してしまうのです。
誰かを思うこと、思い続けることって思っている以上に大変な事だし辛い事なのですがそれが成就するとそのもどかしさから解放されるわけではなくてまた別の大変さがあるのだけれどそれが生きていく励みになるっていうのを再認識させてくれます。
この曲は結構GCファンからも人気があるみたいですね、GIZA友達のお姉さまも去年のライブのアンケートにこの曲を歌って欲しいと書いたそうですのでw
私も早くCD買わないと〜!