GIZAな楽曲を語るその25

小松未歩5　?source?

どこまでも切ない曲がいいな〜と思い、今日はこのアルバムに収録の『約束の海』です。
好きな人に振り向いてもらいたくてでもそれがうまく出来なくて関係がこじれて・・・でも貴方がもしかしたら此処で待っていてくれるかもしれない・・・そんな淡い期待をもってこれからその場所に向かうという所でしょうか。
やっぱりお互いに気持ちを通い合わせてるつもりでも、自分達が思っている以上に伝わってない事って多いと思います。
でもすれ違った時に思い出すのが同じ所であって欲しいと望んでいる。
確かな約束なんてなくても。
笑ってその場所に現れる事を祈りながら。
「砂に書いた手紙」というのは好きな人への謝罪の手紙でしょうか。
つくづくお互いに気持ちを通わせるのって難しいんだなあと実感・・・。