その跳ねた髪の毛の彼女へ。

私と2011年9月16日に生まれた娘さんとの生活を徒然と。

世界観を繋げてしまいたくなる話

ここ最近、自分でも面白くなるくらいエイトさんのCDとか映像関連を集めにかかっているかがみですw
基本的にオタクなので、ハマってしまうと完全に沼にずぶずぶと足を持っていかれるかの様に色々集めだすという・・・。
こんなガッツリはまったのは本当に久々なので自分でもビックリだよ!今凄い楽しい!!!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ

先日『This moment』聴いたんですよー、CDゲットして。

凄く切なくて、エイトさんのこんな楽曲初めて聴いたよ、ってかもうこっちが赤面しそうなんですが!って思いながら聴いてたんですが、こういう時に私の変な癖なのが自分の読んだことのある漫画とか小説とかと関連付けて色々妄想するのが好きで好きで!
音楽的な知識があるとか、その世界観を深く理解してるとかそういうのはあまり自信がないのですがそれでもそれきっかけに色々妄想するのも楽しいよね、って程度なんですが。
そういう事されてるエイターさんとかいらっしゃったら物凄くお友達になってそんな話してみたいです(本気)
で、私がThis moment聴いて思い出したのはこの漫画でした。
未必の恋

未必の恋

箱舟の行方 (ジェッツコミックス)

箱舟の行方 (ジェッツコミックス)

2冊ありますが、続き物なのでまとめて紹介。
それにしても表紙がもうえっちぃのでどうしようかと思うけどそれでもそのまま行きます(笑)
内容としてはがっつり不倫です、『箱舟~』で始まりから関係が変わるまで、『未必~』でその後を描いているんですが、『未必~』だけ読んでもストーリーとしては分かると思います。
もうmomentが主人公の男性視点の曲だと思って聴いたら私はゾクゾクしました・・・!
しかもマンガのストーリーも凄い心理描写がよくて、モノローグの一つ一つが痛々しいし、なんかもうどうしうようもないのが分かってるけれど求め合ってしまう辺りとかがもう・・・そしてラストがもうmomentの曲のラストと本当にリンクしてるのかと思ってしまう内容なのでぜひ漫画を読んでもらいたいです・・・ベッドシーン多いけど!そういうのが苦手じゃなければ是非。
ヘビーな内容だけど、見せ方がさらっとしているので読みやすかったと思います、ドロドロしない不思議。
そして他にエイトさんのこの曲とこの漫画よく合うよーみたいなのあったら教えて欲しいです、私も読んでみるので!