その跳ねた髪の毛の彼女へ。

私と2011年9月16日に生まれた娘さんとの生活を徒然と。

手を離したら取り返せないもの

と言う訳で読了。

昨日深夜2時前から読み始めて、一気に読んで読み終わったの3時半位かなあ・・・眠いとかはないのですw
最初は淡々としてるなあと思ってたのですが、先の読めない展開がとっても面白かったです。
女の子が可愛いなあ(´∀`*)(やっぱりそこか)
というか、本文中にも色々な本のタイトルが出てきてそれらにも興味を持ってしまうんですねー。
個人的には思っていたより面白かったなあと思っています。
という訳で今は続編を読書中。
弟に感謝しないといけないかもw
”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)

”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)

そしてまた読了。
嵐が丘』と言われると、どういう訳だか『阿佐ヶ谷Zippy』を思い出すのですよ・・・www
考えたら、本編を読んだ事はないなあ・・・とぼんやり考えてみたり。
なんで私が妙にこの本に惹かれるのかと思ったら、きっとハッピーエンドだけじゃないとっても複雑な気持ちになるからなんだろうなあと。
でも面白いです。