その跳ねた髪の毛の彼女へ。

私と2011年9月16日に生まれた娘さんとの生活を徒然と。

帰らない日々だから懐かしく

まだ勇気が出ない。
会いたいし話したいし…諦めようにも諦めるなんて出来るはずも無く。
気持ちは、まだ壊れた頃のまま残っていて。

二人の過去に甘えているあなたは
今の瞬間は
何にもささえられていない
ということがわからない
過去も未来も
それぞれの今なんだ
今日のやさしさは真実だけど
昨日のやさしさとは別のものだ


思い出に甘えてはいけない
あなたを嫌うこともできるんだ

嫌いになんてなれないけれど。
好きの感情の上に、嫌いになることが始めて出来るものだと思うのです。